とらちゃんの日常

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17日くらいから、お薬入りの御飯をあまり食べてくれなくなった
なんだか嫌なものが入ってるってバレちゃったのかな

あの手この手で必死にお薬を飲ませてはいるけど、
舌の下の腫瘍のような物は、前回と変わらない感じ

７月１９日、病院へ
体重5.1ｋｇ　　またまた減っちゃってる

毎回のことだけど、家でキャリーに入れるのは大変で、
病院では、キャリーからなかなか出てくれない
口も嫌がってなかなか開けない

どうにか口を少しこじ開けて見て、
もしかしたら切ったほうがいいかも・・・との話が出た

お薬を変えてみて、一週間後、決断しなくちゃならなくなった
(2015.7.19)
　ビブラマイシン？mg・・・半分
　プレドニゾロン5mg・・・半分

　　　これで劇的に治ってくれないかな

　　　　めっきり減った毛づくろい風景
(2015.7.19)
　　舌が上手く出てこなかったりするんだな・・・
  

７日間分のお薬が終わり、７月１２日にまた病院

体重　5.15kg　　またちょっと痩せた

薬の効き目が顕著に現れてくれたらいいのに
目に見えて良くなる様子ではないので、
薬で治るのかな・・・って心配になってきて、先生に聞いたら、
『 他の猫ちゃんもだいたいお薬で治ってきているから、
切らなくても大丈夫だと思うよ 』 って言われた

でも、長くお薬を飲ませることに抵抗があるし、
それがステロイド系ときたらもっと心配なあたし

今回は８日分のお薬が出た
昔、お薬貰った時には胃保護剤も出ていたので、
それはなくても大丈夫か聞いたら、
スクラルファートを出してくれた ２分の１包ずつ飲ませるらしい
(2015.7.12)
ふと、前に出された時はもっと少量だったよな～って思い出し、
『 以前、１０分の１包って出されたんですが・・・ 』 って話をしたら、
受付の人が 『 えっ そんな事はないと思いますよ 』 と

　　　　　　　　　　　受付の人、前いた人と違うしな・・・

さて、また１週間後病院です   

4日分のお薬が終わり、７月５日病院へ

今回、とら をキャリーに入れてくれたのは姪っ子
そして一緒に病院へ

午前中の受付ギリで行ったら、待ち時間があまり長くなくて良かった

で、診察の時間

この4日間、お腹空いたと催促されれば
夜中だろうが早朝だろうが御飯を作ってあげてたけど、
上手く食べられない状態だったので、
体重は5.26kgから5.18kgになってた

でも、口の中の腫瘍のようなものは少し小さくなってるとの事だった

たしかに、舌の下全体が腫れてたのが、右の方が少し減ってきていた

『 薬が効いているようなので、このまま続けてみよう 』
　　　と7日分のお薬が出た

それから栄養食、いるだけどうぞと言われ、２つ買って帰った。
けどこれ、後に全く食べなくなったので、開けたやつは捨てる羽目に

　　　　　　　これは、腫瘍のない頃
(2013.8.29)

そう言えば、よくよく思い返してみると、いつからか、
『 とらは食べ方が下手くそだねぇ 』 ってあたし言ってたな
いつからなのかはっきり覚えてないけど、
とらの食べ方はこの食べ方って思うくらい前からのような気がする。。。

だからギリギリまで全く気が付かなかった
ごめんね、とら 　あたし、ママ失格じゃんね

  

７月１日、雨の中朝イチで病院へ
行く前にキャリーを出したら、とら 逃げる逃げる
母に手伝ってもらい、なんとかキャリーへ

病院で量った体重5.26kg　体温39.5℃

先生、とら の口の中を見て、ぽそっと
「あ～これ、治りにくいやつだわ」　って・・・
何って病名は言われず、
『 炎症を起こしてるから、取り敢えず、薬を出すのでその薬が効くかどうか様子を見ましょう 』 と言われた

こういう時、いつもテンパッて、聞きたいこと気になることが聞ききれずに帰ってきてしまうあたし
ダメだなぁ～

筋肉注射、皮下注射をしてもらい、栄養のある御飯 と

　　　飲み薬が3種類、4日分 出された

　　薬名はわかんない　・・・　　抗ウィルス剤
　　ビクタスss20　・・・　　　　ニューキノロン抗菌剤　
　　プレドニゾロン5mg　・・・ 　ステロイド系抗炎症薬
　　　　　　人間のように処方箋があればいいのに


そして、血液検査の結果

なにがなんやら、さっぱりわからにゃい

　　病院からの帰り、テンション低めの とらのすけ
(2015.7.1)

錠剤の飲ませ方は習ったけど、やっぱり上手く飲ませられないから、
お湯で溶かして、病院で買った御飯 と混ぜて食べさせた

けど、どうもとらちゃん、あまりお気に召さない様子だったので、
　市販のウェットフードを買いあさってみた
でも、そのままじゃ食べられないから、
　　　　　　　すり鉢ですり潰してどろどろに加工

　4日分のお薬が終わったら、また病院だ
  

6月30日の朝、猫草を食べ御飯を食べた後、それを全て吐き
その後何も食べず寝ていた とら 　

胃の調子でも悪いんだろう・・・と思いつつ、様子を見ていたら、
食欲が無いわけではないみたい

変な物でも飲み込んで引っ掛かってるんじゃないのかと心配になり、
口の中を見てみたら、舌の下に腫瘍のようなものを発見
しかも、結構大きい

それに気付いたのが、20時前 　
なんでもっと早く気付いてあげられなかったかなぁ
いつもの動物病院へ電話をしてみたけれど 出るわけもなく
他にも開いてるところはないか探したけれど見つからず
あたしはその腫瘍のようなものが何なのか、パソコンで探すことしか出来なかった

あたしが調べたところ、一番それっぽいのは
　　　　　　『 ガマ腫（唾液粘液嚢胞） 』 というもの 　
唾液腺炎等によって、唾液腺がつまり、唾液がたまる病気 らしい。

でも、病院へ行くまでは勝手に断定出来ないし、
　　　　　朝になるまでの時間が正直とてもこわかった。

　　　　前日の夜まで、 もりもりご飯食べてたのに


とらを抱っこすると、なんか熱っぽい
朝になるまでにもしも腫瘍のようなものがもっと大きくなって、
気道を塞いだりしたらと思ったら、なかなか寝れず、
結局あまり熟睡できないまま朝になってた。。。