とらちゃんの日常

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とらちゃんがなんか騒がしい
耳を澄ましてみると、どこかから子猫の鳴き声が・・・
外を見てみると
（2011.10.1）
白いカワイイ猫ちゃんが
うちではもう飼えないんだけど、お腹空かせてるようだし、見て見ぬふりが出来ず捕獲
さすがノラちゃん、なかなか捕まらなくて捕獲までに数日かかりました
(2011.10.8)
青い目の美人さんで
今は、ラムという名前がつき、前の職場の店長のおうちでスクスク育ってます


  

とらちゃんが最初に入って来た発泡スチロールの箱

な～んか捨てられずに、とらちゃんグッズを入れて置いてあるんですが・・・
えぇっ

入ろうとしているの　無理でしょ・・・

てか、写真撮ってるのバレちゃった
（2012.3.17）
　　　とら～、ちょっともう無理じゃないかぁ・・・  

休日のとらちゃん

　こんななったり

　こんななったり

　ヒーターの前で一日が過ぎていく・・・

　　　　　2010年12月のある日のことでした  

そういえばとらちゃん、小さい頃、青い目をしていました

　　　　　　　　　　　（手乗り状態）
もしかして、このまま青い目になるのかな・・・って思っていたら、
違いました

が、たま～に青く写ることがあるんですよねぇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2011.8.1）

  

たまたま同じ場所で撮った写真を発見したのでUP

1.　頭がおっきくて、毛がポソポソして赤ちゃん赤ちゃんしてる頃


2.　少し大きくなって、猫っぽくなってきたかな・・・って頃


3.　随分大きくなったな～って思って写したけど、今と比べたらまだまだな頃


以上、とら1.2.3.でした  

職場に置いていた猫草

とらは、食べるというより、遊んでいました

遊ぶ頻度は、みかんネットよりずっと下でしたけど・・・

そう、とらちゃんは何故か、みかんネットをくるくるしたやつが大好きなんです
他のにゃんこやちびっ子相手に、『僕のだぞ－がるるるる』って怒って
絶対離さない

おかげで、いつの間にか、こんなにたくさん家の中に転がってます

(※あたしが作ってあげた記憶がほとんどないので、家族が作ってあげてるんだと思います)  

とらに最初にあげたのは、このミルク


とらが来た日、一人で店番をしていたあたしは動きがとれず、「どうしよう・・・」と困っていたら、友達が買ってきてくれました　　　　　　　　ありがとう

これをお湯で溶いて、少し冷まして飲ませてました

少し大きくなってきたら・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　これです
ちっちゃいカリカリフードにミルクをかけて柔らかくして

その後、カリカリをミルクで柔らかくしなくても食べられるようになったので、
　　　　　　　　　　このカリカリに


そして、一年以上経った今は、アダルト用に変えました


そういえば、離乳食を始めた頃、軟便になったり下痢したりしていたのですが、
フードが原因だったようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※あ、ここに載せてるフードが原因ではありません）

  

猫が苦手だったのは、あたしだけでなく、実は家族もそうだったんです

とらがあまりにも小さかった為

特に何も言われる事はなかったのですが、
あたしは内心ちょっとドキドキしてました

そうこうしながら毎日が過ぎていき・・・
たまにとらを家に置いて仕事に出かけるようになり・・・
そして、だんだん家に置いていく事が多くなり・・・


なんだかんだ言っても、あたしが仕事に出かけている間は、
誰かかれかが遊んでくれたり、面倒みてくれたりしてくれていたようです

４ヶ月が過ぎる頃、とらは晴れて我が家の一員になりました
  

猫には、いろんな模様があるようですが・・・


これはとら模様って言うんでしょうか
とら模様でとら年生まれの「とらちゃん」
(だから何？って言われたら困っちゃいますが・・・）

そうそう、やんちゃとらの被害者がもう一匹いました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※証拠写真が出てきました）

とらは一番チビのクセに、負けん気だけは強い子です
　　　　　　　　　　　　　　　　　てか、怖いもの知らずとも言います  

12月1日、や～っとワクチンの接種が出来ました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（体重は、約1.4キロ）


先生に相談したところ、「3種混合で大丈夫でしょう」と言われたので、
3種混合を接種してもらいました

やっぱり病院は疲れるんでしょうね
帰ったら、また爆睡でした




  

とらがお昼寝に入ったので、上から網をかけてちょっと薄暗くしていたのですが

しばらくして、背後でなにかガタガタ音がするなぁって振り返ると、目覚めたとらが必死に脱出しようとしているところでした



とらの必死さに、皆で失笑

やんちゃぶりはどんどんエスカレートしていき、被害者が・・・
がぶっ
がぶっ

痛いと思う  

とらちゃんのお気に入りNO.1

最初に包まれてきたタオルなんですが・・・

踏んづけながら、必死に持ち歩いていました

これはどうしても手放せないみたいで、未だに持ち歩いてます
なので、ちょこちょこお洗濯してあげてます
  

元気いっぱいのとらちゃん、全然じっとしていなくて

お客様の出入りがある時は、外に出たら危ないので、ちょっと囲いを作ってみたんですが


そして「まぁちょっとの間だし、そんなすぐは出らんやろ」と思い


ちっと目を離した瞬間・・・


簡単に出れちゃったようです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら無駄な抵抗でした
  

　　　　　　　　　　こんなに小さかったのに


　　　　　　　　　　だんだん寝床も窮屈に


ちょっと考えてあげなきゃって思ってたら・・・

ちゃっかり、暖かいところをキープ

家でも

暖かいところをキープ
  

2010年10月13日、とらちゃん、初めての病院へ・・・

体重は、560グラムまで成長
（この10日くらいで200グラムも増えてました）

とりあえず、検査とか注射とかしてもらおうと思って、近所の獣医さんに連れて行きました

しかし、まだ小さすぎるから注射は出来ず、虫下しだけ処方されて帰宅
検査や注射をする時期ってもっと大きくなってからなんですね～

初めての病院で疲れたのか、その日はとら爆睡


たまらんかわいい  

以前の職場、店長が大の猫好きだったので、とらも自由にさせてもらってました

机の上を歩き周り


複合機の中で遊び


ティッシュを荒らし


疲れたら寝て


このかわいさはなんなんだろ～

そうして、犬好き、猫苦手だったはずのあたしは。。。  

とらが来てから、あたしの生活は、とら中心の生活にガラリと変わっちゃいました

まず、毎朝一緒に出勤


デスクの上で遊んで


そのままご飯


そして、疲れたら寝床へ


ねずみみたいにちょろちょろすばしこくて、何度踏んづけそうになったことか・・・

　　　　　　　　　　　　　　子猫って、みんなこうなんですかねぇ




  

出会いは突然やって来るんですね
とらは、お客様が連れてみえた拾い猫でした

もともと職場には、茶トラの猫ちゃんがいたので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【頼めば大丈夫だろう】と思ったのでしょう

さて、預かったはいいものの、【夜、閉店後はどうしようか・・・】って話になり、
店長は家が遠いし、他のスタッフは猫が飼える環境じゃないし・・・
となると・・・あたししかいないやんっ


【こんなちっちゃな猫を育てられるのだろうか・・・】って不安だらけなまま、あたしはとらを連れて帰ることになりました

最初は、とらがある程度大きくなるまでのつもりで。。。
  

『トイレを覚えさせるのって、最初が肝心だよ』と聞いて

とらちゃんをガッツリ観察

『んトイレかな』と思った瞬間、ちゃっとトイレに置いてあげたら
ちゃんと覚えてくれました～



その後、一回も失敗したことはありません

※この写真は、以前働いていた職場のカラーボックスの中だったりしますこの話はまた今度・・・